2012年9月28日

サーバリックス子宮頸がんワクチン

皆さん、こんにちは。今日は、私、日本の子供の未来を守る会の顧問として来させて頂きましたけれども、ご挨拶よりも、もっと緊急な問題がございまして、緊急提言として、今から、さして頂きたいと思います。

それはですね、まさにこれなんです。サーバリックスというイギリスの大手製薬会社がつくった薬なんですけれども、これは、子宮頚がんの予防ワクチンとして開発されたものです。

ところが、これはとんでもない断種しワクチンでございまして、そのことについて少し、ご説明させて頂きたいと思います。こういう薬の中に、いったい何が入ってるか。

これは、アジュバンドといいまして、昔、12年ほど前ですけれども、ペットの、去勢とか、あるいは、不妊の、本来ならば手術をして、それをさせるべきところを、ワクチン開発をしたんですね。

そのワクチン開発をしたのが、このアジュバンドという薬でございまして、本来ならば、今でもそうですが、動物病院なんか行きますと、実際手術をする場合ね、たとえば、猫レベルで言いますと、オスの猫をですね、手術して、いわゆる去勢手術をする場合、これは、ほぼ1~3万円くらいかかります。メス猫を去勢というか不妊手術をする場合は、2~5万円くらいかかります。

ところが、アジュバンドというワクチンを投与すると、副作用はきついんですけれども、5~8千円でできる。

今現在の動物病院もこれを使ってるんです。このアジュバンドを、大型動物にも適用するように開発したのが、皆さん、少し前に、パニック状態になられたと思いますけれども、新型インフルエンザのワクチンがありましたね。

あの新型インフルエンザのワクチンは、まさに、このアジュバンドが使われてたんです。

アジュバンドを使って、子供たちに、どんどんどんどん注射させました。新型インフルエンザというのは、そもそも死亡率は、普通のインフルエンザよりも極めて低いんです。

にもかかわらず、パンデミックと称してですね、いろんなことでマスコミで大騒ぎをして、公費まで助成して、どんどん注射させました。

これは、まさに、断種ワクチンです。つまり、男の子に打てば、もちろん精子はできません。女の子に打てば、これは、少なくとも子供は産めません。

そういうワクチンなのに、あえて、その危険性を承知の上で、まさに、製薬会社と、政党と、医師会が、連動してこれをやろうとしたのが、新型インフルエンザワクチンです。今でも、それは続いてます。

更にですね、そのアジュバンドという薬を、更に完璧な意味での不妊ワクチンにしたのが、このサーバリックスという薬品名ですけれども、これは唯一、昨年の10月16日に、厚生労働省で認可されてるんですけれども、現在から、ほぼ2年前から、これを、どんどんどんどん自治体に、これを公費助成して、あるいは国費助成をして、どんどんどんどんこれを投与しよう。このサーバリックスという薬はですね、ここにどういう風に、実際の文章に、どう書いてあるかというと劇薬って書いてあるんです。

劇薬と書いて、どう書いてあるかって下の方にはね、簡単に言えば、このワクチンを投与したからといって、子宮頚がんが発生しないとは限りませんと書いてある。

つまり、効くか効かないかわからないようなワクチンを、敢えて、11歳から14歳までの女の子、粗300万人おります。それに、全部投与したとしたら、どうなりますか。日本民族が滅亡するわけですよ。その、滅亡するような、こんな危険なワクチンを、薬の効用も効かない、確実に効くのは何かといったら、完全永久不妊であるということなんです。

それを、子供のためと言って、お母さん方が、これをするということに、いかに危険かということを、今日、緊急提言として、お話させて頂きたかったということなんです。これ、実際のところね、現在の民主党も、自民党もそうですが、この子宮頚がんワクチンを推奨するという方向で、マニフェストにも書いてあります。

つまり、民主党も、自民党も、はっきり言いまして、民族滅亡の手伝いをしておるわけです。

これ、ほとんど知らない人たちなんです。

ま、確信犯で知ってる人もいます。現に民主党の、四国の、あの徳島の、比例区ブロックですけれども、仁木博文/にきひろぶみ、という、民主党の議員がおります。

これが知ってか知らねえか、これが旗振り役です。つまり、確信犯のうちの、これは国賊なんです。

この人間だけやありません。自民党にもおります。民主党にも、もちろんおります。こういう国賊がですね、日本民族の殲滅を考えておる。

まさに、ヨーロッパでいうところの、民族浄化をやろうとしておる。

これを阻止しなくてね、日本の子供の未来は絶対に守れない。日本の子供自体が守れない。だから、緊急なんです。

たとえば、夫婦別姓だとか、あるいは、外国人参政権とかいうような問題は、まだ、少しの余裕がある。

ところが、これは、一刻の猶予もないという、そういう、恐ろしい問題なんです。実際のところ、こういうものを使って、一体、何をメリットにするかという、実際、推進母体は、隠れ共産党です。

そういう団体がですね、どんどんどんどん、そういう風なことをしてるわけです。ですから、はっきり言って、明日から選挙ですけれども、選挙で本当に、この国を本当の意味で守ろうとする政党がどこにあるのか。

もし自民党がそれに気付くならば、自民党はその政策の中から、マニフェストの中から、子宮頚がんのワクチンの投与を推奨することを全面削除することが、我々が本来望んでることなんです。

それ以外の要望は、たくさんあります。ありますが、こういう問題を放置して、全く、たとえば外国の、そういう風なところから言ってきてるから間違いないだろうという風なかたちで、そのまま鵜呑みにして、批判的な精神も何もなしに、検証する能力も全くなしに、単なる、これは、偏差値秀才だけがね、官僚に上り、政治家になり、そういう風な人たちになるから、日本にはエリートがいないんですよ。

つまり、日本民族がどうあるべきかということを、本当にいろんな意味で、知恵をもって知識を蓄えて、それを判断するような人たちが一人もいないということなんです。

これが戦後教育の歪みであり、これを我々が、我々の団体を通じて、この守る会を通じて、やっていかなければならないというところまできております。

ですから、これから、いろんなことの中の、選挙の中で、いろんな提案がございましょう。

いろんなことがあると思います。だけど、我が民族が滅びるということを阻止できないような政党、何の価値もありません、こんなの。ですから、今日ですね、いろんな議員さん、いらっしゃるとおもいます。

この話を、もう一度、党に持ち帰って、特に自民党においては、我々はある程度期待をしておるんです。ですから、自民党が、目覚めてくれなかったら、話にならんじゃないですか。

外国の勢力の口車に乗って、こんなワクチンを堂々と投与しようとするようなことをね、現に今回の参議院選挙でも、こういうことをやろうとしてる人間がたくさんおるんですよ。だから、それに目覚めてほしい。

我々は、そういう風なことを、いったい今から何をなすべきかということを、考えるべきだと思います。

ですから、選挙期間中ですけれども、現に、今日、同じ日に、仙台では、私の盟友の西村眞悟/にしむらしんご、が、この問題を提起してくれてます。あっちこっちで、これを志しある人たちは、提起してくれています。

そういう意味でですね、皆さん、本当にこれは危険なんですよ、と、これ、各自治体、これ九州の福岡でも、福岡市でも福岡県でも、2年前に、この意見書を通してるんですよ。採択してるんですよ。

ほとんどの議員さんは知らないと思います。現に、今一番危険なのは、国賊であるところの、仁木博文という人間がですね、徳島県の医師会といいますか、保険協会を通じて、国会請願を出している。

これは、6月の確か3日に、請願書を受理して、少なくとも、次の国会で、これを採択しようとするでしょう。当然、マニフェストそのまま、自民党が維持するならば、民主党と自民党の圧倒的多数によって、これが国費助成によってですね、すべての女の子に打とうとすることになるわけです。こんな怖ろしいことがありますか?

ですから、国費を助成するということは、どういうことかというと、危険性がないとして推奨することですから、これはもう、完全な確信犯で共犯です。この問題提起をした上で、全国でこれを問題提起をしていきます。

我々の団体も含めて問題提起をしていきますが、この問題提起をした後でも、また、政党がですね、既存の政党が、これをやろうとするんであれば、我々は政党に対しても、製薬会社に対しても、医療機関に対しても、直接攻撃を辞さないくらいの覚悟がなければ、日本の子供は守れないということを最後に、どうしても、皆さんの決起をお願いしたい意味で、今日、やってまいりました。

どうか、この気持ちを、皆さん、共有して頂いて、もう、今日から、その思いを共通して、発信して頂くように、くれぐれもよろしくお願い致します。どうもありがとうございました。



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新世紀まほらまひとが啓く道、大義と道義が燦ときらめく、大和人よ、すめらの大地に舞い踊れ、みことの翼でたみをば抱きて、遠遠に契りを交わせしはらからよ、今ぞまほらの地に涌出しなむ。